赤い羽根共同募金運動とは
「社会福祉法」をよりどころに進められていて、民間社会福祉事業に必要な資金を集めるために、都道府県を単位として毎年10月から12月まで実施されます。
また、歳末たすけあい募金は、支援を必要とする人たちのための募金として、共同募金運動の一環として実施しています。
帯広市共同募金委員会は北海道共同募金会の支会として組織され、理事会・評議員会により構成され、募金の増強に向けての取り組みや募金の有効適切な助成について協議を行なっています。
事務局は帯広市社会福祉協議会が所轄しています。
毎年10月1日から12月末日までの3カ月間にわたり実施する共同募金には、町内会や職場などにおいて多くの皆さまの参加とご協力をいただき感謝申し上げます。皆さまからの浄財は、地域福祉等の向上のため、大切に活用させていただきます。


令和6年度募金実績
種別 | 実績額(円) | 募金協力数等 |
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赤い羽根共同募金 | 6,408,317 | |
街頭募金 | 455,982 | |
町内会一括募金 | 3,432,097 | 521町内会(町内会予算等による募金) |
町内会封筒募金 | 398,139 | 40町内会(戸別募集等による募金) |
法人募金 | 1,040,671 | 120法人 |
個人募金 | 72,100 | 8人 |
職域募金 | 104,242 | 84件(事業所職員等による募金) |
箱募金 | 381,426 | 144店舗等の協力により設置 |
団体募金 | 27,963 | 4団体 |
興行募金 | 201,549 | 4件(催し物等による募金) |
学校募金 | 30,428 | 1校(各種学校や児童会・生徒会などによる募金) |
その他募金 | 263,720 | ピンバッジ募金、募金機能付き自動販売機募金他 |
歳末たすけあい募金 | 4,760,740 | 583件(町内会・事業所・団体等からの募金) |
募金合計 | 11,169,057 |
令和6年度 募金協力企業・店舗・町内会
助成内容(令和6年度 募金実績 11,169,057円分)
地域の福祉事業に 1,580,044円
社会福祉協議会が実施する各種地域福祉事業へ
- 地域交流サロン事業
- 小地域ネットワーク推進事業
- ボランティア活動推進・育成事業
- 障がい児(者)余暇活動支援事業
- 広報誌「社協だより」発行経費
要援護者の支援事業に 825,000円
支援を必要とする人たちのために
- 生活困難世帯への義援金(明るいお正月を迎えるために)
道内の福祉向上・運動の推進 9,139,000円
- 全道的な視野からの福祉施設の整備を始め、地域福祉推進事業及び運動を展開するための費用として
- 火災等による災害被災者への見舞金支給
地域福祉活動への助成金 1,060,000円
福祉推進団体の研修会等の事業及び障がい者等の当事者やその家族等による団体や施設がその福祉向上を目的とした事業へ
★助成団体名★・・・・・21団体(29事業)
- 北海道民生委員児童委員連盟帯広支部
- 大正地区ノーマライゼーション推進委員会
- 十勝地区里親会
- 帯広心身障害者(児)育成会
- 心身障がい児(者)作品展示即売会運営委員会
- (NPO)帯広市手をつなぐ育成会ワークセンターはまなす
- 北海道自閉症協会十勝分会
- 帯広市つくし会
- (NPO)えがお
- (公社)日本オストミー協会とかち帯広支部
- ガイドヘルプボランティア くるみの会
- どの子もともに普通学級へ!ともに歩む会
- 介護予防自主サークルみつば会
- 十勝管内特別支援学級作品展示即売会運営委員会
- レインボウブリッジ
- 十勝特別支援教育推進ネットワーク協議会
- 帯広パラスポーツ
- 地域支え合いを推進する協議体さわやかな風
- 八広支え合い
- (NPO)東京つばめ無料塾北海道支部
- ふれあいカフェふくろう
お問い合わせ先
地域福祉課
- 電話:0155-21-2414