認知症サポーター養成講座を行いました
地域包括支援センターでは、令和6年7月5日(金)におびひろ市民学の一環で栄小学校の6年生63名に認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症ってなんだろう?認知症の人と接するときはどうしたらいいの?をテーマにクイズや動画を交えて話をしました。みなさん、最後まで真剣な表情で受講してくれました。
アンケートでは「認知症の人に会ったら優しく接してあげたい。」「優しく接すると症状が良くなることがわかった。」「認知症の人をちゃんと認めてあげようと思った。」など、たくさんの感想をいただきました。
最後は元気に脳トレ体操を行いました。
受講後にはキッズサポーターカードを配布しています。
8月以降も圏域内の小中学校で講座を開催します。