地域包括支援センターとは?
地域包括支援センターは、帯広市の委託を受け、高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点として、介護だけでなく福祉、健康、医療などさまざまな分野から総合的に高齢者とその家族を支える機関です。
帯広市では、8つの日常生活圏域にそれぞれ地域包括支援センターが設置されており、帯広市社会福祉協議会では川北日常生活圏域と西日常生活圏域を担当しています。
高齢者の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう支援させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
名称 | 【本部】 地域包括支援センター帯広市社会福祉協議会《西日常生活圏域》 〒080-0847 帯広市公園東町3丁目9番地1 電話 0155-21-3292 FAX 0155-21-3240 【サテライト】 地域包括支援センター帯広市社会福祉協議会(北)《川北日常生活圏域》 〒080-0044 帯広市西14条北1丁目1番地18 アディ14 A-1 電話 0155-66-4535 FAX 0155-66-4536 |
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営業日 | 月曜日 ~ 金曜日 |
営業時間 | 午前8時45分 ~ 午後5時30分 |
休日 | 土・日・祝祭日・年末年始(12月31日~1月3日) |
地域包括支援センターの業務
高齢者の身近な相談窓口として、地域の高齢者やその家族などからさまざまな相談を受け付けたり、訪問して実態を把握し適切なサービスにつなげています。また、虐待防止や権利擁護に必要な援助を行います。
【主な業務内容】
- 総合相談支援
- 介護予防ケアマネジメント
- 権利擁護
- 包括的・継続的ケアマネジメント支援
【主な取り組み】
- 出前講座(地域や団体等の依頼に応じて講座を開催します)
- 認知症サポーター養成講座
- 認知症高齢者等捜索模擬訓練の開催
- 地域ケア会議の開催(個別ケア会議・ケアマネジメント支援会議)
- 家族介護者リフレッシュ事業の開催など
こんなとき、ご相談ください
生活上の心配ごとがある
介護や健康、福祉、医療などに関する心配ごとがあればご相談ください。
自立した生活を送りたい
できるだけ自立した生活を送れるように、介護予防に関する情報提供や、必要なサービス等の紹介をしますのでご相談ください。
認知症が心配
認知症は早期発見と、適切な治療・対応により進行を遅らせることができます。心配なことがあれば、早めにご相談ください。
虐待が心配
通報者の「個人情報」は守られますので、虐待を発見したり、虐待が疑われた場合迷わずにご相談ください。
悪質な訪問販売などが心配
高齢者を狙った特殊詐欺が増えています。怪しいと思ったときや被害にあったときはご連絡ください。
相談は無料です
お問い合わせ先
在宅福祉課(地域包括支援センター)
- 電話:0155-21-3292(本部)
- 電話:0155-66-4535(サテライト)