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障害者社会参加の促進

「ノーマライゼーション」や「ユニバーサルデザイン」の考え方に基づき、障害のある人もない人も、誰もが多様性を認め合い、社会を構成する地域の一員として、生き活きと暮らせる地域社会を目指しています。

障害児(者)余暇活動支援事業

障害のある人がレクリエーションやものづくり、アウトドア体験などを通じて、自らの可能性にチャレンジし、仲間との交流やコミュニケーションを深めることで、生きがいや自信の創出に繋がるよう、また、余暇を楽しむきっかけや地域社会へ出るきっかけとなるよう本事業を実施します。

すこやか農園

障害児(者)をもつ親の会と協力団体と実行委員会を組織し、帯広農業高等学校の協力を得ながら、自然の中で、協働して播種から収穫までの農作業に取り組む、すこやか農園を実施します。障害のある人もない人も農作業を通して、ともに学び、楽しむことで、障害児(者)の社会参加の促進を図るとともに、共生社会への理解を深めることを目的に活動しています。

「障害者週間」記念事業

広く障害福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動へ積極的に参加することを促進するため、障害者基本法により、毎年12月3日から12月9日までの一週間は、「障害者週間」と設定されています。

帯広市や障害者支援団体と実行委員会を組織し、障害者社会貢献活動や作品展示即売会、パネル展、ワークショップ、ポスターコンクール等を開催し、活動を通して、障害に対する理解を深めるとともに、ノーマライゼーションの広がりと理解の定着を目指して、「障害者週間」記念事業を実施します。

お問い合わせ先

地域福祉課
  • 電話:0155-21-2414